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Javaの資格取得|BrushUP学び

Javaはプラットフォームを選ばない開発言語として近年注目を集めており、アプリケーションから、サーバソフトウェアまで幅広く使用されています。Sun Java認定資格は、サン・マイクロシステムズが認定する世界共通の資格です。用意されています。

更新日:2024-11-26 (公開日:2017-09-04)

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ACCEL JAPAN アンバサダー 岡田結実
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Java資格ガイド

どんな資格

Javaはプラットフォームを選ばない開発言語として近年注目を集めており、アプリケーションから、サーバソフトウェアまで幅広く使用されています。Sun Java認定資格は、Javaを開発したサン・マイクロシステムズが認定する世界共通の資格です。Javaの基本的な技術力だけでなく実践的な開発力や設計力が問われ、レベルに応じて、「プログラマ(SJC-P)」、「デベロッパ(SJC-D)」、「ウェブコンポーネントデベロッパ(SJC-WC)」、「エンタープライズ・アーキテクト(SJC-EA〈日本語版リリース未定〉)」の4種類の認定資格が用意されています。

資格の活かし方

Javaは業務用システムから、ゲームやマルチメディア関連のプログラミング、携帯電話のコンテンツなどにも利用され、さまざまな業界からのニーズが高まっています。ネットワークとの親和性も高く、インターネットの普及とともに、Webサイトのコンテンツやサーバアプリケーションなどにも広く使用されています。Javaの技術をもっているという確かな証明があれば、多くの場面で道が開けることになるでしょう。

こんな人が向いています

Javaのプログラマーとしてのスキルを持っている人が対象の試験であり、かなり高度な内容が問われます。またJavaの開発元が自ら行っている本格的な技術者認定試験であり、技術力を客観的に証明したいJavaプログラマーには非常におすすめです。世界中で共通の試験が行われており、国際的な評価にもつながります。

試験データ

項目 内容
資格・試験名 Java(TM)プログラミング能力認定
試験日

【2022年6月 公開試験(3・2・1級)】
2022年6月19日(日)

【2022年9月 公開試験(3級)】
2022年9月11日(日)

【2023年1月 公開試験(3・2級)】
2023年1月29日(日)

試験区分 民間資格
主催団体 サーティファイ情報処理能力認定委員会
受験資格 特にありません。
合格率 64.1%
※2018年度試験平均
出題内容・形式 ■3級
・出題形式:筆記試験(多肢選択式・マークシート)
・出題内容:Javaの基礎、Javaの扱うデータ、演算子、制御文、クラスとメソッド

■2級
・出題形式:筆記試験(多肢選択式・マークシート)
・出題内容:演算子、クラスと継承、変数とメソッド、総称、パッケージ、例外処理、スレッド、クラスライブラリ

■1級
・出題形式:実務試験(パソコン使用)
・出題内容:事前の公開しているテーマプログラム「人材派遣管理プログラム」(2,200行程度)に対する仕様変更、仕様追加に対応したプログラム作成(コーディング・入力・コンパイル・デバッグを含む)、および変更仕様書の作成を行う。
検定料 1級:7,800円(税込)
2級:6,400円(税込)
3級:5,200円(税込)
問い合わせ先 サーティファイ認定試験事務局
https://www.sikaku.gr.jp/js/jv/
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
TEL:0120-031-749
FAX:0120-031-750

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