清風情報工科学院 日本語教師養成講座

コース名

清風情報工科学院 日本語教師養成講座

受講料

390,000円（別途入学金20,000円）

【分割支払いの場合】最小の支払い金額（税込）

分割払いのシステムがございますので個別にご相談ください。

学習期間（目安）

4か月間

受講スタイル

対面式のライブ授業

1.教育実習

日本語授業で必要とされる1コマ45分の授業が無理なくできるように実習トレーニングを反復練習します。
最終的には日本語科在学中の留学生に対して1コマの授業を行い教育実習の修了といたします。
授業するために時間配分のベースとなる教案がしっかりと作れることを目指します。

2.目的・対象者別教授法

日本語学校・技能実習生組合・オンライン日本語教師・小中学校での日本語授業と日本語教師の活躍のフィールドが広がり教える内容もビジネス日本語・進学日本語・就職日本語等教え方の様々になってきています。それぞれに対応すべく技術と知識を身に着けていきます。

3.日本語文法

「日本語教育能力検定」に対応し単に理論を学ぶだけでなく連動した技術に紐づけて学んで行きます。2週に1度ごとショートテストを実施し、理論の定着を図っていきます。「日本語教育能力検定」受験予定者には教室解放等も行っています。

4.オンライン日本語教授法

「ウイズコロナ」の環境下対面授業からオンライン授業が普及したことでZoomを使っての日本語授業ニーズが増えてきました。また海外でも日本語が学びたい外国人に向けてオンライン日本語サイトも増えています。そのような環境の変化に対応するためにオンラインをつかってわかりやすい日本語授業のやり方を学びます。

5.グローバルコミニュケーション

日本語を学ぶことと合わせてにに日本式の働き方や価値観を理解することが外国人が日本で仕事をしたり生活をする上で重要です。日本語教師として日本語を教えるだけでなく日本式の働き方や価値観を理解するために必要な事をビジネスや生活におけるケーススタディで理解させていきます。

6.進路指導・キャリアディベロップメント

日本語学校での勤務の場合には留学生に対する進路指導をすることも日本語教師の大事な職務の一つです。また日本で就業を希望する場合においても日本式の就職活動方法や試験の受けたか等を指導せねばなりません。就職指導・キャリアディベロップメントの方法等をケーススタディで学びます。

7.漢字教授法・教材分析と使用法

非漢字圏の外国人にとって「漢字」を理解することが日本語を学ぶ上で最もハードルの高いことになります。漢字をわかりやすく教える方法を理解し、自身の授業の中に効果的に組み入れていく方法を学びます。また対象者別にどの教科書が良いかを理解判断し効果的な教科書の使い方を学んでいきます。

お問合せ

メール・電話でお気軽のにお問合せください。

無料相談・授業見学会

受講内容や流れなど、無料で相談を承ります。
日本語授業見学も別途承ります。

受講申し込み

適正検査を受験後、受講申し込みをしていただき、入会金をお支払いいただきます。

受講開始

グーグルクラスルームの登録・Ｚｏｏｍアドレスの登録をし対面＆オンラインで授業を開始します。

登校できない場合の振替受講は可能ですか？

事前申請いただければZoomにて授業参加が可能です。
毎日の授業はグーグルクラスルームに映像で記録されており復習が可能です。

在学中並びに卒業後の就職サポートは可能ですか？

専任の担当者がサポートいたします。国内のみならず海外での就業までサポートいたします。

授業料は一括払いでしょうか？

分割払いのシステムがございますので個別にご相談ください。